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東北学院大学

新着情報

福島県いわき市薄磯地区においてコロナ禍での避難訓練を実施しました

2020年12月03日

 11月29日(日)、福島県いわき市薄磯地区において本学教養学部情報科学科高橋秀幸准教授、東北大学災害科学国際研究所、近畿大学によるコロナ禍での避難訓練を実施しました。高橋秀幸准教授らの研究チームでは、福島県いわき市薄磯地区、薄磯復興協議委員会等の協力を得て、いわき市薄磯地区を実証実験フィールドとした沿岸部地域向け避難行動支援システムの研究開発を進めています。
 今回の避難訓練では、コロナ禍において三密を避けながら避難所までの避難および避難所での待機に関する訓練実施、地震発生直後時に消防自動車での広報活動および見回り後、津波襲来の恐れがある状況下で消防自動車の代わりに2台のドローンを活用して逃げ遅れた人がいないかどうかの捜索活動および広報活動、電気自動車に蓄えられた電力を活用した炊き出し訓練などを実施しました。
 今回の避難訓練は、6月頃からコロナ禍での災害発生時の避難方法や避難所運営について、薄磯復興協議委員会、東北大学災害科学国際研究所?杉安和也助教、近畿大学?松本行真准教授をはじめとするメンバーで定期的に検討?議論を行い、コロナ禍での避難訓練の内容を検討し実施したものです。
 いわき市薄磯地区において、コロナ禍で自然災害が発生することを想定した避難訓練は初めての試みでしたが、多くの地域住民の方に参加いただき、危機意識を共有することができました。

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(1)ドローンによる捜索活動

 

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(2)ドローンのカメラ映像を電気自動車に
   搭載したモニタから出力

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(3)検温および避難所受付の様子

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(4)三密を避けた避難所での待機の様子